しめつける。

2004年2月3日
今も母親は
数学があと四点。とか言う。
かなりえぐっていることには気づかないようだ。
いや、わざと言うのだろうか。

もう一年経ってしまった。
大学院でリベンジなんてもうどうでもいいし、たぶん今度も受からない。
研究者になりたいのかなんてわからない。
お金なら薬剤師でも十分のお給料がもらえる。

一年前は地獄だとしか思えなかった四年間。
四分の一終わった。まだ三年ある。
地獄??
砂漠を歩いてるような。
ずぶずぶ埋まっていったらいいのに。

彼に対する羨望と妬み。
欲しいのはあの学生証だった。
私が欲しかった。
死んでも「京大生に世間の目が辛い話」なんか同情してあげない
いつも意気揚揚としてろ。ちゃんと学校行け。さぼるな。むかつく。
将来のこと悩むとか。研究の道じゃ私のこと養えないとか。性格合わないとか。趣味も好みも違うとか。結婚しても絶対離婚とか。全部そう思うのなら
私をさっさと捨ててしまえばいいのに。
そういったら私は短絡的だという。もっと考えろという。

何にも考えたくない。
結果を見えない振りしてるのはあなたでしょう。私じゃない。
私から振ったりなんかしない。私を悪者にするつもりだろうけどそんな逃げ道作らせない。

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